こちらのページでは、私自身が眼瞼痙攣が徐々に改善しつつある中で、特に回復に効果があったと感じたものをまとめています。
眼瞼痙攣は原因も治療方法も良くわからないだけでなく、身体的にも精神的にもかなりつらい病気に分類されると思います。
そのため、皆で情報を共有しあい効果がありそうなものを、無理しない範囲で試してみるということが眼瞼痙攣の改善にとても大切なのかなと感じています。あなたの治療の参考にしていただければ幸いです。
私の中で眼瞼痙攣の回復に効果があったと強く感じた対処方法
以下で、私自身が経験し、眼瞼痙攣の症状が緩和されたと特に感じたものについてまとめています。参考にしていただければ幸いです。
ただ、上述のよう眼瞼痙攣は原因や症状などわからないことが多すぎる奇病ともいえます。そのため、もしあなたが「何となく合わなそうな方法だ」と感じた場合は、それをしない方がいいとも思います。あくまであなたの眼瞼痙攣が回復できそうと感じられましたら、実践してみてください。
なお、詳細はリンク先の個別ページに記載させて頂いていますので、そちらも参考にしてみてください。
近年では徐々に糖質の過剰摂取が肥満だけでなく、「鬱の促進や脳の機能低下などにつながるリスクがある」ということが科学的にわかりつつあるようです。かつ糖質を意識しない食生活の場合、ほとんどの方が糖質過剰となっているともいえます。
少なくとも私自身は実際に糖質の摂取量を制限する(糖質オフする)ことによって、「鬱気質の改善や眼瞼痙攣の回復につながった」と、その効果を感じています。
もし糖質をかなり多く摂取している方で眼瞼痙攣や鬱などの症状がある方は、一度チャレンジしてみることをおすすめします。
向精神薬や安定剤などの使用では、私の場合鬱や眼瞼痙攣の症状を悪化させることにつながりました。
そのため、これらの薬は断薬すべきというのが私の考えであり、その分を漢方薬に置き換えてみました。
「補中益気湯」「柴胡加竜骨牡蛎湯」「葛根湯」「抑肝散」などの漢方を飲んでみましたが、中でも「抑肝散」が私には合い、実際に眼瞼痙攣の調子の改善につながったと感じています。
アイアクトとは、眼瞼痙攣用のクリームとして近年発売されたものです。
眼瞼痙攣のための塗り薬のことは今まで聞いたことも試したこともなかったので、私自身としても試してみました。結果として、ここのページに記載の方法と同様に「眼瞼痙攣の緩和につながった」と感じています。
他の方法で内面からの眼瞼痙攣の回復を試みつつ、アイアクトを併用することで外側からの改善に働きかけるのがいいと思います(もちろんボトックスが合う方はそちらでも問題なしかと)
↓以下が公式サイトです
目を開けていられなくなるまぶたのピクピク用クリーム【アイアクト】
上で一部記載していますが、向精神薬や安定剤などの使用は、私の場合は逆効果でした。これらがきっかけで眼瞼痙攣になった可能性も高いです。
そのため、私の経験からは徐々に薬を減らしたり、断薬するのがいいと考えています。
ただ、こちらの精神系の薬は判断がとても難しいので、その量や種類の調整などは慎重に行うべきです。なお、個人的には医師が進めているからといって、一向に眼瞼痙攣や鬱などの症状が改善しない場合は、あまり体に合っていない可能性も考えられます。
あくまであなたの大切な体ですので、あなたの感じ方を大切にし、自分の意志で薬を選らんだ方がいいと私は思います。
眼瞼痙攣はその身体的なきつさだけでなく、そこから併発する精神的な辛さの方が個人的には悪影響が大きいと思っています。
そのため、精神的なケアがかなり重要といえます。
家族やSNSなどでのつながりによってメンタルの状態を良くするのも大切と思いますが、同時に自分自身で行う方法としては「いい言葉や前向きな言葉を見たり聞いたりする」ことを行うのもかなり心が楽になると、実感しています。
あなたが好きな本・フレーズ・動画などに触れることによって、眼瞼痙攣による精神面の悪影響も改善させていきましょう。